今月の目標 6日目
どうもです。くきしです。
今週からは好きな女性ボーカル編です。早速紹介します。「BAND-MAID」です。メイドさんがやってるバンドで見てよし、聴いてよしの完璧なバンドです。ゴリゴリの実力派でヘヴィメタ寄りの低音サウンドだったりメロコアのような爽やかさだったり色々な音を楽しめます。ボーカルの声がロック映えするめちゃくちゃ綺麗なクリアボイスで聴いてて幸せになります。そんなBAND-MAIDの良さが詰まった曲を紹介します。聴いてください。「secret my lips」
この曲はエイプリルフール企画で結成された「BAND-MAIKO」によって和風アレンジされていて1曲で二度おいしい曲になっています。
次に紹介するのはさっきの曲よりもちょっと激しめで「Screaming」です。この曲の特徴は何といってもドラムの主張が強さです。普段からボーカルの音以外気にしない人でも、うるさいかもと思うくらいには主張してきます。また基本的に早いリズムが心地よく、その勢いのままサビでぶち上げてくれるとこほんまに最高やで。
最後に紹介するのは今までの曲とは異なった雰囲気の「start over」です。
こういう曲調はなんていうんでしょうね？ロックバラードとかでいいんですかね。とにもかくにも、落ち着いた感じでサビでがっつり盛り上がるわけでもないのに心揺さぶられるこの感じがたまらないですね。YouTubeにないんで載せられないんですけど、BAND-MAIDはこういったロックバラードの作り方がめちゃくちゃうまいと思ってて「anemone」とか「awkward」とかも聴いてほしい。
他にも、BAND-MAIDを有名にした「スリル」とか「REAL EXSISTENCE」、POPよりな曲調の「愛と情熱のマタドール」も聴いてみてください。
以上、くきしでした。おやすみなさい。
今月の目標 5日目
どうもです、くきしです。
今日でいよいよ男性ボーカル編最終日。最終日は1つのグループに絞らず色々なグループから好きな曲を1つずつ紹介します
まずは1組目 people in the box で「ニムロッド」です。
特徴的なリズムとアコギの音が癖になる曲です。シンバル系の音を長く残しているため、音の奥行と言うかなんというか頭の中に広がっていく感じが最高です。このバンドの好きな所を言語化するのってめちゃくちゃ難しい気がするんで、とりあえず聴いてみてほしいです。この曲が良かったら「bird hotel」や「ghost apple」などのアルバムから入ってみるといいと思います。
君の名はで絶大な知名度を得たRADWIMPSですが、それ関連以外の曲はあまり知られていないような気がします。それではもったいないので、この機に色々な曲を知って下さい。この曲はRADWIMPSにしては珍しい？王道ロックソングです。独特なリズムもなければ英語だって1フレーズもありません。非常にシンプルで、それゆえにまっすぐ頭の中に入ってくる曲です。この曲が入っている「RADWIMPS3~無人島に持っていき忘れた一枚~」や「RADWIMPS~おかずのごはん~」などがおすすめのアルバムです。
次で最終組のでMr.Fantasticで「Lier.Lier」です。
ボーカルのメガテラ・セロさんの高音が心地よい曲です。Cメロの落ち着いた高音からラスサビに入る瞬間の叫ぶような「ねぇ」の歌い方がほんとうに気持ちいです。最後の1フレーズを一番高い音で歌いきるところも最高です。ボーカルのメガテラ・ゼロさんの他の曲や、歌ってみた動画を聴いてみてほしいんですけど、この人からは歌を歌うのが好き感がバンバンに伝わってきてこっちまで口ずさみたくなってきます。おすすめの他の曲は「エンゼルフィッシュ」や「by your side」です。若干のアレンジがされてて、他とは違うリズムが癖になります。
1週間お疲れさまでした。自分。
それではまた今度。おやすみなさい。
今月の目標 4日目
おっすおらくきし。
今日も今日とて好きな音楽を紹介すっぞ。
男性ボーカル編4日目は「amazarashi」です。amazarashiの一番好きな所は声です。独特の落ち着いた声と叫び声が最高です。歌詞は基本的に暗めでストーリーがあるものが多く、最後には前向きになりがちです。そんな歌詞とピアノ類の音が入った綺麗なメロディとが絶妙にマッチして胸に来るものがあります。また賛否がわかれがちですが、歌のリズムを無視した語り口調の歌もいくつかあります。
そんなamazarashiの曲で一番好きなものは「自虐家のアリー」です。youtubeでも結構再生されているのに、アルバムにも収録されていない不思議な曲です。この曲はサビでピアノの音がメインになってボーカルも高めの声が多くて、美しいですね。全体を通して歌詞自体は暗めなのに、それ以上に綺麗なメロディのおかげで謎の爽やかさと言うか、スッキリ感があります。寝る前によく聞きます。
次に紹介するのは賛否が分かれがちな語りっぽい曲から「後期衝動」です。理想の自分と現実の自分とのギャップがひどくて鬱屈とした感じを疾走感たっぷりに歌うことで表している焦燥感が良き。糞みたいな人生だったけど、確かにあった輝いていた瞬間が忘れられなくて燻っている自分に対して、やりたいこともやらずに、自分の気持ちに正直になれない自分は誰なんだ、理想を追い求めろよ、と強めにいわれているのか、言い聞かせているのか、そんな葛藤をスピーディに表した1分30秒の曲です。
最後に紹介するのは「ワンルーム叙事詩」です。この曲は自分が住んでいた部屋に火を放ってからの数時間の情景と心情を書いた歌です。何というか、人間味にあふれた感じというか、何もかもどうでもよくなってとんでもないアクションを起こしてしまい、若干後悔するが、自分が行ったことを後悔するのが悔しくて、でもどうにもできない感じが詰まってて、ってい感じの歌詞だと解釈してるんですけど、この歌詞に不釣り合いなほどにメロディの美しさとマッチしてて感動してる。
他にも明るい曲であれば、終始明るく前向きな感じの「スターライト」、もう一度頑張ろうと、前へ進む意欲全開な「もう一度」がおすすめです。
ワンルーム叙事詩に近い感じの曲だと「さくら」とか「とどめを刺して」などがおすすめです。
ストーリー調の強い歌詞の曲だと「無題」「ひろ」がおすすめです。特に「無題」は聴いた後に納得の曲名だと思うでしょう。
そんなこんなで4日目も終わりです。それではまた明日。
今月の目標 3日目
どうもです。くきしです。
今日も好きな音楽を紹介します。好きな男性ボーカル編3日目は「Veltpunch」です。男性ボーカル編とありますが、女性ボーカルもいるバンドグループになります。このバンドの最大の魅力は爽やかで疾走感のあるメロディだと思います。ベルパンの作る音が最高なんですよね。あと、時折あえうシャウトのようなデスボイスのような声とメロディのギャップというか緩急がたまらなくエモい。
まさに爽やかさの塊のような聴いた後のスッキリ感が半端ないのが「The sweetest」だと思います。音を徐々に増やしつつも、女性ボーカルの声の登場とともに少し抑え気味のサウンドになって、盛り上げて、音を抑えて、また盛り上げたままサビにつなげて心地よい爽やかさに繋がって最高です。
次に紹介するのは最新のアルバムに収録されている「New cinema Paradox」です。この曲は終始落ち着いた感じで、どこかしら哀愁のような何かを感じます。自分にしては珍しく歌詞がとても好きで、君の人生のキャストのエキストラにもなれないような自分が一歩踏み出す詩だと思っているんですけど、その鬱屈とした感じから徐々に光が見えてきそうな、希望や期待が感じられるような盛り上がり方が素晴らしいです。
「The panty makes me crazy」っていう曲があって、ふざけた曲名と思うかもしれないんですけど、めちゃくちゃかっこいいんでマジで聞いてほしいです。曲中に何度かテンポが変わるんですが、その目まぐるしさと疾走感が最高です。聴いてくれ。
最後に補足的なあれ。
他にも「クライマーズハイ」とか「CRAWL」とか「グッバイアンサー」「無愛想に振り続ける雨のせいではない。」「killer smile」「我ガ心ニ向日葵は咲カズ」とか色々聞いてほしい曲がたくさんあります。
それではまた明日。
今月の目標 2日目
どうもです。くきしです。
今日も今日とて好きな音楽について語ります。
好きな男性ボーカル編、2日目は「BRDIO」特集です。
BRDIOの魅力は何と言ってもボーカルの力強い歌声とイケイケで盛り上がる音楽の組み合わせです。そんなBRADIOを表す代表曲は「オトナHIT PARADE」だと思います。
この曲は小さい頃に想像していた、古き良き昭和の感じやバブリーな感じを変な嫌らしさなしに再現した感じがして、たまらなく好きです。誰であれどこであれ、全力で遊び、全力で楽しむ人間って感じがもう最高。それに似た感じで「スパイシーマドンナ」という曲があるのですが、歌詞にボンキュッボンっていうフレーズあってそれが何回も出てくるんですよ。しかもそれをサビで叫ぶんですよ。曲自体は平成の終わりに出たんですけど、未だに声に出して言いたい日本語ですよね。
BRADIOの凄いところは、そんなアゲアゲな曲以外にも落ち着いた曲もあって、しっかり完成度が高いところです。例えば、「Colors」はボーカルの良さを殺すことなくバラード調に落とし込んでいて、勢いだけのグループじゃないことがわかる一曲です。他にも「LA PA PARADISE」がそんな感じの曲で、ボーカルの裏声を多用している構成になってます。スローテンポで、サビに爆発力があるわけじゃないのにどこかしらグルービーでなんだか元気が出る曲です。
他にもたくさんおすすめしたい曲があるのですが、今回はここまで。
アルバムも4つしかないので、まだまだ追いかけやすいグループだと思いますので、是非いろいろな曲を聴いてみてください。
それではおやすみなさい。
今月の目標
おはころこんちんぱ、くきしです。
2週間連続で土曜更新をさぼりました。
誰かと約束したわけではないんですけど、自分の言ったことに責任を持てないのは人としてダメですよね。なので、今月は平日は毎日更新を頑張ろうと思います。
毎日毎日書くネタなんてないので、好きな音楽について一週間ごとにジャンル替えしながらつらつらとやっていきます。
今週は男性ボーカル編で来週は女性ボーカル編、その次はボーカロイド編、最後の週はボーカル無しの音楽で行きたいと思います。
早速男性ボーカル編です。僕はASIAN KUNG-FU GENERATION(通称アジカン)がめちゃくちゃ好きなんで今日はアジカン特集です。
アジカンの最大の魅力はボーカルの力強い歌声とそれを支えるシンプルなのに奥深いサウンドだと思います。そのおかげで長時間聴いてても疲れることがないんですよね。例えば、「夏の日、残像」という曲があるのですが、この曲は遠い夏の記憶を歌った曲なんで（※個人の解釈です）、アジカンらしい力強いサビに、瞬間的に過ぎた夏の儚さや疾走感が合わさった最高にエモい曲です。
次に紹介するのはアジカンが歌うゆったりした曲「海岸通り」です。先ほど紹介した曲とは対照的な曲で、いわゆるアジカンらしい力強い声はなく、平凡でゆったりしたありがち日常の瞬間瞬間を切り取った歌だと思ってるんですけど、何気ない幸せ感がたまらない曲です。ハッピーエンドで終わる2時間ものの青春映画のエンディングで映画の切り抜き静止画と共に流してほしいランキング1位やで。
他にもたくさん聴いてほしい曲があるんですけど曲単位での紹介はここまで。ここからはアルバム単位でおすすめします。
とりあえずアジカンっぽい曲を色々聴いてみたい人におすすめなのは「ソルファ」です。ハガレンで使われたリライトや、ぼくだけがいない街で使われたRe:RE:があったりしててとっつきやすいと思います。また、このアルバムには先ほど紹介した海岸通りが入っているのでそちらも是非。
アジカンちょっとは知ってるよって人には「マジックディスク」がおすすめ。作詞が唯一ボーカルのごっちじゃない、浅野いにお原作のソラニンの主題歌「ソラニン」が入ってたり、リズムが特徴的な「ラストダンスは悲しみに乗せて」など、他とはちょっと違った曲調のものが多いです。
最後はこの曲でお別れ。「それでは、また明日」
今年も夏が来た
おはようございます。くきしです。
今年もこの季節がやってきました。厚みのある入道雲と青空のセットにエモみを感じるのはなんででしょうね？クソ暑くてダラダラしがちなのに、燃えるような夕焼けを見たときの今日も悪くない一日だったかもと思える感じは何なんでしょうね。
まぁ今回はそんな夏の爽やかさであったり、ノスタルジーな雰囲気とは真逆の、夏の掃除ってくそめんどくさいですよねって話です。その点で言えば夏が一番嫌いな季節になります。
夏は生ごみと水回りがやばい
いつものように皿洗いをしようとしたらシンクから異常な臭いがしたことありませんか？僕は何度もあります。嗅いだ瞬間に吐き気を催すやばいやつ、掃除する気も失せちゃいます。幸いにも高所に住んでいるため、コバエ等の虫が湧いていることはないんですけど、一階に住んでいた学生時代は一度地獄を見ましたね……。冬は腐る速度が遅いのか虫がわきにくいのかわからないんですけど、あんまりその辺で苦労した記憶がないです。
とりあえず、そんな臭いがヤバいときは洗い物をちゃっちゃと済ませて排水溝の掃除を始めます。まずはこべりついた生ごみとか、カスとかをとれるだけとってゴミ箱にぽい。こべりついたごみを自分で取るのが嫌って人は粉末タイプの洗剤がおすすめです。その後に排水溝に液体洗剤を流して数十分放置。それだけであの嫌なにおいがなくなるの凄すぎるでしょ。その後に排水溝に入っているプラスチックのあれを風呂場で洗って終わりです。
今までの経験上、排水溝ネットを付けるかどうかで掃除のしやすさが段違いですね。それがあると、わりかし簡単に水の流れが悪くなって、その都度掃除するので清潔感をある程度保てるんですよね。でも今の家はネットを付けれない構造になっててつらいです。引越したいですね。
今週のｄポイント投資の結果です。まだまだ金の調子は悪いですけど先週よりはいい感じです。
それではまた来週。おやすみなさい。
